桜咲く春うららかなこの日に、上棟式が盛大に行われました。村田家一族を中心に、檀家様、関係者やご近所の方を含めおよそ150人近くの方が集まり、世紀に一度あるか否かという貴重な儀式を真剣に見守りました。
「上棟の儀式」という、今回建築に携わっている大工さん全員が祭壇に礼拝する儀式から始まりました。検知役の儀、槌打ちの儀など、いくつかの儀礼が威勢のよい掛け声と共に進行しました。特に、参加者全員での曳き綱の儀は、綱とともにみんなの気持ちが一体化していて良いものでした。
ご住職のお経も一段と大きく、素晴らしい上棟式となりました。
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